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勘違いしやすい「軽くしたい」の捉え方。 [・カット]

髪を切る時に伝える「軽くする」という表現。


サロンで髪を切る際に、軽くして欲しいと言うご要望は当然のようにあるわけですが、
軽くすると言う表現はひと通りの方法ではないのはご存知ですか??


恐らくお客様としてあなたが美容師に対して「軽くしたい」と言う想いには、
「毛量を減らして軽くしたい」というのがほとんどではないでしょうか?



一方、美容師側には「毛量を減らして軽くする」の他に
「段(レイヤー)を作って軽くする」という方法にも捉えられます。



毛量を減らして軽くする方法としては、セニングシザー(すきバサミ)で
毛髪自体の量を減らすというやり方。



段(レイヤー)を入れて軽くする方法としては、重たっぽいシルエットからふんわりや
、軽やかなシルエットへと変える為に、髪に段層の幅をつけて切るカット方法のことを指します。


例えば、おかっぱ頭(現在ではボブ)は横スライスにパネルをとって
ダウンステムに髪を引き出して切ります。

この重たく仕上がるヘアスタイルを軽くするために、横スライスに引き出していたパネルを縦またはバイアス(斜め)に引き出して切ることで段層幅が広くなり、重たさを減らすことが出来るというわけです。



実際は毛量を減らさなくてもレイヤーを入れることで十分に軽くすることも可能なのですが、お客様にはレイヤー自体も分からないわけですから、ご理解いただけるのに苦労するのが現状です。



また、レイヤーを入れることに抵抗がある方が非常に多いです。


段を入れると短くなるとか伸ばしているから段は入れたくないとか様々ですが、今風のスタイルを望むのであればレイヤーは必ずといっていいほど必要なカットです。


全てレイヤーで切るのはほとんどがメンズですが、レディースの方を切る時は表面部分やお顔周りにしかレイヤーは入れません。


偏見から生まれる拒絶反応なのか分かりませんが、レイヤーの良さが分かってもらえると幸いです。




サロンで軽くしたいと伝える場合は、毛髪を減らして軽くしたいのか、それともレイヤーを入れてシルエット自体をふんわりするように軽くしたいのかを明確にしてご相談することをオススメします!!


そうすることで失敗されることもありませんし、安心してお任せ出来てサロンでの時間を過ごせるのではないでしょうか。


次回は流れる前髪のスタイリング方法について書いていきます。
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