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前下がりのグラデーションカット [・カット]

ウィッグを使ってカットスタイルをご紹介して
いきたいと思います。


まず、カット前に使う場合ウィッグのスタイルは
ワンレングスボブ」、いわゆるおかっぱ頭です。


image-20140621163522.png


今回はこのスタイルから後頭部に丸みをつけて軽さを
表現できる、前下がりのグラデーションボブ
に切って行きます。


まず、バックからセクション取りをしていきますが、
襟足の長さ・丸みの位置を決める為にスライスの高さを決めます。



アウトラインを決めて行くわけですが、
このスタイルはサイドまでアウトライン
を使ってしまうと、重たく仕上がって
しまうので初めの襟足のアウトライン
のみ作ります。

サイドのアウトラインは、バックを切りながら
形成されていくように切ります。



個人のセンスや好みにもよるかと思いますが、
今回はアウトラインをやや前下がりに作ります。


image-20140621163757.png


アウトラインを切り終えたら、今度は正中線上の
パネルを縦スライスに引き出し、グラデーション
の切り口でカットします。


image-20140621163808.png


次のパネルからややバイアス(斜め)気味に引き出し、
1つ前のパネルにオーバーダイレクションをかけます。

前に行くに連れて長さが残るので、後ろから前に
かけての前下がりのグラデーションが作れます。

image-20140621163919.png


image-20140621163936.png


アンダーセクションが切り終わったら、続いて
ミドル、オーバーセクションと切り進めます。


アンダーセクションと同様にバイアススライスで
1つ前にオーバーダイレクションをかけて切ります。


※前下がりにグラデーションをつけるので全て
バックの正中線上から切っています。


image-20140621164003.png


image-20140621164014.png


全て切り終えたら、フェイスライン側のパネルを
頭皮に対して0度に引き出し、グラデーションの
切り口で切り返します。


フェイスライン側の第一パネルから
EtoE(イヤートゥーイヤー)まで全て
同じ位置に引き出します。


※なぜ切り返すのか?

→切り返すことによって前から見た時に
軽さを出すことが出来る為。

重たさを残したい場合は切らない場合があります。


最後に揉み上げの重さを取ればベースカットの終了です。

揉み上げの重さ・長さはCカールにシェイプして落とします。



今回は前髪を作らないスタイルにしようと
思いますので、ウェットの段階で毛量調節
まで済ませてからドライします。


image-20140621164030.png


ドライが終わったら、毛量を確認します。

ドライカットととして再度、毛量調節や長さ調節、
質感などを作ります。


仕上げに32mmのコテでニュアンスをつけて完成です。


image-20140621164045.png


image-20140621164058.png




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