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カラー剤の配合について [・カラー関連]

ドラッグストアやスーパーなどで販売されているカラー剤ではなく、美容専売品のカラー剤の配合について数回の記事に分けて書いていきます。


まず頭に入れておく知識として、


『メラニン色素の種類』

『残留ティント』

『アンダーカラー・アンダートーン』

『過去の施術履歴』


を把握する必要性があります。


【メラニン色素について】

→皮膚や毛髪などに含まれていますが、肌・皮膚では表皮の基底層、毛髪では毛母に散在する色素細胞(メラノサイト)において、アミノ酸の1つであふチロシンを原料としてメラニン合成酵素(チロシナーゼなど)の作用によって酸化重合されて作られます。


【メラニン色素の種類】

→毛髪に含まれる色素で、このメラニン色素によって元の髪の色が決まる。


※色素が大きくなったり、量が大きくなると光を吸収して髪は黒く見えます。
逆にメラニン色素がほとんどないと、光の乱反射によって白く見えます。


・ユウメラニン(真メラニン)
・フェオメラニン(亜メラニン)

の2種類が存在し、それぞれに含まれる色味は違います。


<ユウメラニン>

黒〜褐色を持つメラニン色素で、日本人やアジア人に多く見られる色素。


<フェオメラニン>

黄〜赤色を持つメラニン色素で、ヨーロッパ人などブロンド毛に多く見られる色素。



黒髪:ユウメラニン(多)
フェオメラニン(少)

ブロンド毛:ユウメラニン(少)
フェオメラニン(少)


黒髪をブリーチしていくと、まずユウメラニンが破壊され、アンダートーンが赤褐色からオレンジ色に変化していきます。

さらにブリーチをしていくと、オレンジ色から黄色に変化していきます。


メラニン色素は毛髪の約4.5%以下です。

0%になると真っ白に見えるようになりますが極端にブリーチをしたり、白髪でも薄い黄色っぽく見えるのは、まだメラニン色素が存在しているためです。



※過度のアルカリ剤、過酸化水素剤で加水分解されてペプチド結合という物が切断されます。

ペプチド結合というのは、髪の命のような結合のことで、この結合が切れてしまうと二度と戻りません。

要因としては、ブリーチやハイダメージがあります。

症状としては、断毛や枝毛の状態が見られます。



次回は、『残留ティント』と『アンダーカラー・アンダートーン』についてお話しします。
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