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スタイル解説 [・カット]

続いてのスタイル解説はこちら。

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このスタイルは前から切るショートボブでした。

解説するポイントは、初めに切る引き出す角度です。


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頭皮に対して45°、スライスに対して90°という引き出し方です。

写真のような引き出し方になります。


切り上がりがこちら。

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写真にも書いたように第4〜5パネルでアウトラインに繋がります。

アンダーセクションからトップセクションまで切り終えたらベースカット終了。


こちらもひし形シルエットに近づけて仕上げます。


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カットの解説 [・カット]

以前に切ったウィッグの解説をしていきたいと思います。


まずは仕上がりの写真からご覧ください。

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前下がりのグラデーションに切ったスタイルです。

どのようにグラデーションが入っているのかと言うと、

ウェット状態
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バックの正中線上から前へ向かうに従ってグラデーション幅が縮まっていき、前下がりのグラデーションがついています。

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ドライ状態
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赤い三角の部分がグラデーションによって削った部分です。

頭の丸みを付けて襟足をタイトに仕上げたスタイルでした。


グラデーションで切ることによって、絶壁の頭の形の人でも頭の丸みをカットで修正することが出来るので愛用されています。

なお、仕上がりはひし形シルエットに近づくように仕上げています。

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カットの解説 [・カット]

数点ウィッグを使ってカットスタイルをご紹介しましたが、カットの基本となるブロッキング名称や、以前のスタイル解説もしていきたいと思います。


まず、カットにおいて基礎となるブロッキングの名称からお話します。
手書きになるので見にくいかもしれませんがご了承ください。

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1P:ファーストポイント

2P:セカンドポイント

GP:ゴールデンポイント

TP:テンプルポイント(こめかみ)

2BP:ツーブロックポイント

EtoE:イヤートゥーイヤー

2SL:ツーセクションライン

2BL:ツーブロックライン

これらを頭に入れて様々なスタイルに合わせてブロッキングを変えていきます。

2セクションでカットする場合は上記のようなブロッキングになります。



次回は以前切ったウィッグについてお話します。







横スライスで切るショートボブ [・カット]

以前に前下がりのボブに切ったウィッグで今回はカットします。

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切りはじめは、サイドパートから切り始めます。

まずはレングス設定ですが、耳たぶの下2cmからアゴ先に向けてカットします。

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第2パネルは第1パネルをガイドに指1本分ステムを上げてカット。

※個人差はありますが指1本分ステムをリフトすることで15°のグラデーションがつきます。

例)指1本分→15°
指2本分→30°
指3本分→45°
指4本分→60°
のグラデーションをつけることが出来ます。


第2パネル以降は指1本分づつステムを上げていき、カットします。


この時のポイントとして、頭の丸みに引き出してカットしてしまうと、フェイスライン側のレングスが短くなってしまうので、板状(ボックス状)に引き出すことがポイントとなります。

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ちゃんと板状でカット出来ていれば、フェイスライン側に引き出した時に、角が出てくるはずです。

この角は、少しラウンド状に落としておきましょう。



左右のサイドパートをトップまで切り終えたら、つぎはバックに移ります。



イヤートゥーイヤー(EtoE)の毛をガイドに切っていきますが、耳上1〜1.5cmのところから、ヘムラインに沿ってみつ襟まで同じスライス幅でスライスを取ります。

写真を参考にして見てください。

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スライスが取れたら、フリーハンドで、みつ襟〜サイドまでのアウトラインをカットします。

※引き出してカットしてしまうと、テンションが掛かって切り終わった後に短くなってしまうのでコームを当ててノーテンションで切るか、フリーハンドで切ることを推奨します。


切り上がりがこちらです。

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次はEtoEでとったガイドはそのままで、正中線上に向けてスライスを取ります。


ここからはスライスに対して90°に引き出してカットしていきます。


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※頭の丸みに引き出してカットします。


切り終えたら、トップまでスライスに対して平行に引き出してカットしていきます。


この際、サイドと同様に、同じステムの角度に引き出して切ります。

サイドでリフトした角度と同様にバックも同じリフトの角度でカット。


※サイドとバックの切り方の違いは、板状(ボックス状)で切るか頭の丸みに合わせて切るかの違いです。

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トップまで切り終えたらドライをして毛量を確認します。
今回はヘビーサイドと、ライトサイドに分け目をつけてドライします。

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毛量を調節し終えたら32mmのコテでスタイリングをして終了です。

カットにおいて抑えておくこと [・カット]

カットで抑えておかなくてはいけない点
というものがあります。


カット技法には様々なものがありますが、
基本的には以下の2点を応用します。


『レイヤーカット』

レイヤーとは「段」の事。


このカット技法で切ることによっての効果は、

・軽さを出すことが出来る

・ふんわり感を出すことか出来る

・束感を出しやすい

・動きを出しやすい

・日本人の骨格に合わせやすい

カジュアル系/フェミニン系を作れる

などがあります。


逆に注意点は、

・メンズシルエットになりやすい

・丸みを出しにくい

・今後伸ばしていく場合はレイヤーのいれる場所、
入れるレイヤーの幅に注意が必要

があります。



メンズやボーイッシュ系のヘアスタイルを作る時には
欠かせないカット技法ですが特徴を抑えておかないと
失敗する原因になります。




続いて2つ目の技法です。


『グラデーションカット』

このカット技法を使っての効果は、


・重さを出すことが出来る

・艶(つや)を出しやすい

・シルエットに丸みを出しやすい

女性のカットには必須

・ボブが流行り始めてから人気が出てきた

・大人っぽい印象が出せる

グラマラス系/モード系を作れる

などがあります。


一方で、

・場合によっては個性的になりやすい

・動きを出しにくい

ということが挙げられます。



上記に書いた2つのカット技法を応用して
ヘアスタイルというものは作られます。



どこをどう切るのか、どこまで切るのか、
どういう質感・シルエットにしたいのかを頭で考え、
実際に自らの手で作り出すというのが美容師の
楽しみでもあり、難しさでもあります。



僕がカットする時に意識していることは、

女性を切る時は、必ずどこかに
グラデーションを入れます。

女性のヘアスタイルのシルエットには丸みという
ものが絶対的に必要なので少なからず入れます。


一方で男性には、レイヤーカットベースで切ります。



シルエットとして、『ひし形』となる形に仕上げることが最も美しいとされています。


※前から見てもひし形、横から見てもひし形、上から
見てもひし形のシルエットというものを指します。


ひし形を作り出すには、レイヤーカットと
グラデーションカットを上手く組み合わせる
必要があります。


各個人の骨格に合わせて応用することで作り出せます。


特に知っておいた方がいいことは、後頭部が
絶壁の方の丸みを出すには、


バック ミドルセクション】を
グラデーション】で切ることで骨格修正が出来ます。


絶壁にコンプレックスを抱いている方は是非知っておきましょう!

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襟足を跳ねさせるショートスタイル [・カット]

前回切ったウィッグを使って更に切ります。


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前回は前から切るショートボブでしたが、今回は襟足を 跳ねさせるショートヘアを作りたいと思います。


今回作りたいスタイルはこれです。

image.jpg

まず襟足となる部分から作ります。

跳ねさせたい点とみつ襟を前からも見えるように
切る点に注目して、頭の丸みではなく板状に
レングスを設定します。



レングスを決めたらレイヤーの切り口でカットします。

大事なのはオーバーダイレクションをかけることです。


image-20140622082822.png


オーバーダイレクションをかけずにオンベースで
切り進めてしまうと、みつ襟の長さが短くなって
しまって前から見えなくなってしまいます。


それを防ぐ為にバイアスのスライスで
オーバーダイレクションを利用し、1つ前の
パネルにかけることでみつ襟の長さを残しつつ、
外ハネになるように切ることができます。


襟足が切り終えたらアンダーセクションの
残り上部とサイドまで切ります。


全てバイアスの『ハの字』スライスで
ダイレクションをつけて切ります。


現段階の切り終えたのがこちらの写真です。

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見た目はクラゲのような感じです。

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ミドル、オーバーセクションも同様に切り終えたら
フェイスラインをグラデーションの切り口で切り返します。


トップセクションは様子を見て、レイヤーを入れるか
どうかの判断をすればいいと思います。

今回は『コンケーブ』と言うカット技法を使って
トップにふんわり感が出るようなレイヤーを入れてます。

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やや重ためのシルエットにしているので、
コンケーブとグラデーションの境目の重さを
切らないようにあえて角を残す切り方をします。

image-20140622082947.png

バング側はフェイスラインの生え際から1〜2cm 残してコンケーブを入れます。


切り終えたのがこちらです。

image-20140622083009.png

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ドライ、スタイリングをして終わりです。


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前から切るショートボブ [・カット]

前回の前下がりのグラデーションボブに続いて
前から切るショートボブを載せていきます。



今日使うウィッグはブリーチで脱色し、前髪のアクセントとしてマニキュアのレッドでメッシュ状にカラーした物を使います。


image-20140622113929.png


カットベースはワンレングスからのカットになります。



テンプルポイントからアンダーセクションを
分け取り、フェイスラインからレイヤーの
切り口でカットします。


image-20140622113955.png


今回は前側はやや軽め、後ろ側はボブっぽさを残した
ショートボブを作りたいのでセイムレイヤーの切り口
でカットしていきます。


フェイスライン側から切ることによって、前上がりの
ラインが作れるので後ろに行くに連れて重たさを残す
ことが出来ます。


第1パネルは頭皮に対して45°に引き出して
セイムレイヤーの切り口でカットします。


image-20140622114031.png


第2パネルは第1パネルにオーバーダイレクションをかけて切ります。

※以降は全て1つ前のパネルにオーバーダイレクションをかけてカット。


EtoE(イヤートゥーイヤー)のところでアウトラインが繋がるはずです。


image-20140622114104.png


※第4〜5パネルで繋がります。
穴が空き易く、えぐり易いので引き出す角度に注意が必要です。


今回はワンレングスからカットしているので、
バックのアウトラインは既に平行に切られています。


スタイルによってアウトラインを前上がりに
切ることも可能です。



アンダーセクションが切り終えたら、
ミドル、オーバーセクションと切り進めます。


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アンダー同様にフェイスライン側から1つ前の
パネルにオーバーダイレクションをかけて切り進めます。


これでベースカットは終了です。


ウェットの段階で毛量調節を終わらせてから
ドライに入ります。


image-20140622114218.png


ドライ後、再度毛量を確認します。


必要であれば毛量調節をします。


それが終わったら32mmのコテで仕上げて終了です。


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前下がりのグラデーションカット [・カット]

ウィッグを使ってカットスタイルをご紹介して
いきたいと思います。


まず、カット前に使う場合ウィッグのスタイルは
ワンレングスボブ」、いわゆるおかっぱ頭です。


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今回はこのスタイルから後頭部に丸みをつけて軽さを
表現できる、前下がりのグラデーションボブ
に切って行きます。


まず、バックからセクション取りをしていきますが、
襟足の長さ・丸みの位置を決める為にスライスの高さを決めます。



アウトラインを決めて行くわけですが、
このスタイルはサイドまでアウトライン
を使ってしまうと、重たく仕上がって
しまうので初めの襟足のアウトライン
のみ作ります。

サイドのアウトラインは、バックを切りながら
形成されていくように切ります。



個人のセンスや好みにもよるかと思いますが、
今回はアウトラインをやや前下がりに作ります。


image-20140621163757.png


アウトラインを切り終えたら、今度は正中線上の
パネルを縦スライスに引き出し、グラデーション
の切り口でカットします。


image-20140621163808.png


次のパネルからややバイアス(斜め)気味に引き出し、
1つ前のパネルにオーバーダイレクションをかけます。

前に行くに連れて長さが残るので、後ろから前に
かけての前下がりのグラデーションが作れます。

image-20140621163919.png


image-20140621163936.png


アンダーセクションが切り終わったら、続いて
ミドル、オーバーセクションと切り進めます。


アンダーセクションと同様にバイアススライスで
1つ前にオーバーダイレクションをかけて切ります。


※前下がりにグラデーションをつけるので全て
バックの正中線上から切っています。


image-20140621164003.png


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全て切り終えたら、フェイスライン側のパネルを
頭皮に対して0度に引き出し、グラデーションの
切り口で切り返します。


フェイスライン側の第一パネルから
EtoE(イヤートゥーイヤー)まで全て
同じ位置に引き出します。


※なぜ切り返すのか?

→切り返すことによって前から見た時に
軽さを出すことが出来る為。

重たさを残したい場合は切らない場合があります。


最後に揉み上げの重さを取ればベースカットの終了です。

揉み上げの重さ・長さはCカールにシェイプして落とします。



今回は前髪を作らないスタイルにしようと
思いますので、ウェットの段階で毛量調節
まで済ませてからドライします。


image-20140621164030.png


ドライが終わったら、毛量を確認します。

ドライカットととして再度、毛量調節や長さ調節、
質感などを作ります。


仕上げに32mmのコテでニュアンスをつけて完成です。


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勘違いしやすい「軽くしたい」の捉え方。 [・カット]

髪を切る時に伝える「軽くする」という表現。


サロンで髪を切る際に、軽くして欲しいと言うご要望は当然のようにあるわけですが、
軽くすると言う表現はひと通りの方法ではないのはご存知ですか??


恐らくお客様としてあなたが美容師に対して「軽くしたい」と言う想いには、
「毛量を減らして軽くしたい」というのがほとんどではないでしょうか?



一方、美容師側には「毛量を減らして軽くする」の他に
「段(レイヤー)を作って軽くする」という方法にも捉えられます。



毛量を減らして軽くする方法としては、セニングシザー(すきバサミ)で
毛髪自体の量を減らすというやり方。



段(レイヤー)を入れて軽くする方法としては、重たっぽいシルエットからふんわりや
、軽やかなシルエットへと変える為に、髪に段層の幅をつけて切るカット方法のことを指します。


例えば、おかっぱ頭(現在ではボブ)は横スライスにパネルをとって
ダウンステムに髪を引き出して切ります。

この重たく仕上がるヘアスタイルを軽くするために、横スライスに引き出していたパネルを縦またはバイアス(斜め)に引き出して切ることで段層幅が広くなり、重たさを減らすことが出来るというわけです。



実際は毛量を減らさなくてもレイヤーを入れることで十分に軽くすることも可能なのですが、お客様にはレイヤー自体も分からないわけですから、ご理解いただけるのに苦労するのが現状です。



また、レイヤーを入れることに抵抗がある方が非常に多いです。


段を入れると短くなるとか伸ばしているから段は入れたくないとか様々ですが、今風のスタイルを望むのであればレイヤーは必ずといっていいほど必要なカットです。


全てレイヤーで切るのはほとんどがメンズですが、レディースの方を切る時は表面部分やお顔周りにしかレイヤーは入れません。


偏見から生まれる拒絶反応なのか分かりませんが、レイヤーの良さが分かってもらえると幸いです。




サロンで軽くしたいと伝える場合は、毛髪を減らして軽くしたいのか、それともレイヤーを入れてシルエット自体をふんわりするように軽くしたいのかを明確にしてご相談することをオススメします!!


そうすることで失敗されることもありませんし、安心してお任せ出来てサロンでの時間を過ごせるのではないでしょうか。


次回は流れる前髪のスタイリング方法について書いていきます。
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